
電子文書流通プラットフォーム SecurePod
SecurePodとは
近年の法改正や環境への意識への高まりなどから企業では紙文書から電子文書への置き換えが進むようになりました。紙を電子文書に置き換えることでIT利用を可能にし、業務がシームレスに流れるようになるなどメリットは多々ありますが、一方で電子文書には紙にはないようなリスクが潜んでいることを理解しておかなければいけません。SecurePodは電子文書に潜むリスクを軽減する機能を備えたプラットフォームで、お客様業務の電子化をサポートするソリューションです。
また、JIS X 5093:2008 XAdES準拠のSecurePodTM長期署名ライブラリを提供しており、公共機関が利用する検証サーバへのアクセス機能も標準搭載しています。
電子文書のやりとりに潜むリスク
改ざんリスク
紙文書は改ざんされても証跡が残りやすいため比較的容易に改ざんを発見できたり、紙の劣化から作成時期の特定も可能です。また、紙文書のサインや押印の改ざんは難しく、非常に手間がかかります。
一方、電子文書では内容の改ざんや作成日の変更を容易に行うことができ、さらには改ざんをすぐに見分けられないというリスクがあります。
盗聴・否認リスク
インターネットで文書を交換する場合、データを盗まれたり、相手に確実に届いたかが分かりにくく、届いても否認されたりといったリスクがあります。
保管リスク
不正アクセスや記録媒体の劣化による消失、電子文書が存在していても表示できない等の電子文書を保管する上でのリスクがあります。
SecurePodの機能
電子署名と検証
提供するPDF署名プラグインでPDFファイルに簡単に電子署名を行えます。また、それが誰の署名であるかの検証をサーバ上で行うことができます。 (*電子署名には弊社指定の電子証明書が必要です。)

セキュア配送
通信路暗号化や本人認証・送受信履歴の管理・送達確認により、インターネットを介しても電子文書を安全かつ確実に配送します。

タイムスタンプ
電子文書がサーバにアップロードされると同時にタイムスタンプを付与し、その時刻とそれ以降改ざんされていないことを第三者として証明します。

文書保管
電子文書はセキュアなデータセンタで厳重に保管され、不正侵入や不正アクセスの脅威を極小化します。検索機能がありますので、いつでも取り出すことは可能です。

利用イメージ
当社データセンタ内の既存システムをインターネット(SSL通信)経由でご利用いただきます。お客様システムとの連携には当社より提供するAPIをご利用いただくと連携が比較的容易になります。
事例紹介
(株)コンストラクション・イーシー・ドットコムでは企業間の契約書のやりとりを電子的に行うことができるCECTRUST電子契約サービスをASPサービスとして展開していますが、このサービスのプラットフォームにSeucrePodを利用しています。SecurePodの4つの機能を使い、CECTRUSTではお客様が電子的に作成した契約書(PDFファイル)に電子署名を付与し、契約相手に安全に確実にファイルを配送し、署名検証、タイムスタンプ付与して長期保管を行うことができます。
CECTRUST電子契約サービスは既に大手建設会社や弊社購買部をはじめ多種多様な企業で利用実績をもち、印紙税の削減、業務効率の向上、コンプライアンスの実現などの効果をあげています。サービスについての詳細はこちらをご覧ください。




